TOEFL iBTのリーディングの勉強法!おすすめ教材も紹介

TOEIC
この記事を書いた人
りこ

英会話講師として7年間勤務し、0歳から80歳まで200人以上の生徒を担当。現在はフリーライターとして、英語学習に関する記事を執筆したり、英語を使って海外のコンテンツ制作会社と一緒に仕事をしています。

りこをフォローする

TOEFL iBTのリーディングはどのような問題が出るのですか?

TOEFL iBTのリーディング対策のおすすめ教材が知りたいです!

本記事はこのような悩みをお持ちの方に向けて書いていきます。

世界的にもメジャーで、主として海外の大学への留学要件として要求されるTOEFL iBTテスト。内容的には学術的な文章が出されるため、難易度は高いです。

英語の4技能(読み・書き・話す・聴く)能力が総合的に問われ、各30点満点、計120点満点。英語検定やテスト、試験は数多く存在しますが、各々の特徴を理解したうえで、計画的かつ継続的に対策をしていくことがスコアアップのコツです。

そこで今回は元英会話講師の私が、TOEFL iBTのリーディングの勉強法やおすすめ教材ご紹介していきます。TOEFL iBTのリーディングで点数を上げたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

この記事で分かること

・TOEFL iBTのリーディング勉強法
・TOEFL iBTのリーディングの概要
・TOEFL iBTのリーディング対策おすすめ教材

 

TOEFL iBTのリーディング勉強法

TOEFLテストは計120点満点で、リーディングパートは先述の通り30点満点。もっとも、全パート120点満点のうちの正答率50%ほどであっても、TOEICでいうと700点レベル、英検でも2級レベルと、とても難易度の高いテストです。

おすすめの勉強法は以下の3つ。

  • 単語の暗記
  • 精読のトレーニング
  • 速読・多読のトレーニング

ここでは、TOEFL iBTのリーディングの具体的な勉強法についてご紹介します。

単語の暗記

どのパートを問わず、英語が外国語である以上、単語の暗記、語彙力の強化が必須です。単語帳のタイプにもさまざまあり、いわゆる1対1対応の単語帳から、長文の中で覚えていくようなものまであります。

最終的には書店で手に取り、自分に合ったものや続けられそうなものを選ぶことが大切。一定レベル以上の語彙力を効率よく身につけていくようにしましょう。

また、TOEFLは内容が学術的とはいえ、いわゆる基本単語の意味を知らなければ、全体の意味を理解することができず、正答率も伸びないでしょう。まずは語彙力の増強という意識で臨む必要があります。

TOEIC単語対策!点数と単語数の関係をスッキリ解決します
TOEIC単語はどのように対策したら良いのでしょうか?本記事ではTOEIC単語対策について解説します。TOEIC単語数と点数の関係や、おすすめの教材もご紹介しますので、TOEICで点数を取りたい方は参考にしてください。

精読のトレーニング

品詞や文型といった、日本の英語教育で習う事項含め、英文のルールを理解したうえで、1文1文を確実に訳すことのできる力をつける必要があります。

もちろん、実際の試験では制限時間もありますので、ゆっくりと自分のペースで読み進めることはできません。

しかし、速読・多読が重要とはいえ、1文1文を確実に訳すことのできる精読力がなければ、いくら練習をしたとしても力はついていかないでしょう。読解力の基礎は精読力にあるといっても過言ではありません。

テキストにもよりますが、解説が詳しいものを選び、じっくりと勉強をしていきましょう。

速読・多読のトレーニング

精読力が一定程度ついたら、多読・速読のトレーニングに移りましょう。多読とは数を多くこなすこと、速読とは時間を意識して速く英文を読むことです。

英文を左から右に読んでいく、読みをしないということを意識して、スラスラと読み頭に入るレベルにまでもっていってください。

多読・速読はテキストはさまざまありますが、あまり量が多くなく最後までやりきることのできるものがおすすめです。

 

TOEFL iBTのリーディングの概要

全120点のうちの30点分がリーディングパート配点です。

しっかりとした対策をするためには、相手を知ること、すなわち問題数や内容例などにつき整理をする必要があります。ここでご紹介していきます。

リーディング問題数 30~40問
時間 54~72分
問題のトピック 学術的な文章
スコアのレベル 上級 (24~30)
上中級 (18~23)
中級 (4~17)
初級 (0~3)

TOEFL iBTのリーディングは、問題数は30~40問、時間は1時間前後。一般的に言われるお話ですが、リーディングパートは難易度も高いですが、時間も長いため高い集中力も要です。

具体的な技術・テクニックも存在しますがそれ以上に、多読に耐えうる集中力・多読力が必要です。

実際に取り組んでみるとわかりますが、半分を超えること、そしてそこから正答率を上げていくことがとても難しく、忍耐力が必要です。まずは一定程度のスコアをとる土台となる基礎力をつけ、そこから着実に力を上げていきましょう。

 

TOEFL iBTのリーディング対策おすすめ教材5選

日本人の英語力は一般に、リーディングやグラマーが高いと言われますが、TOEFLテストのリーディングパートの特徴を押さえて演習をしていかなければ、安定した正答率をたたき出すことは難しいです。

目標スコアにもよりますが、自分にあったテキストを選ぶことが、勉強を続け、スコアを伸ばしていくコツ。さまざまな評価や評判が存在しますが、最終的には手に取って中身を見て判断しましょう。

今回ご紹介するおすすめ教材は以下の5つ。

  • まるわかりTOEFL iBT(R)テストリーディング
  • TOEFL TEST対策iBTリーディング
  • TOEFL(R)TEST必ず☆でる単スピードマスター
  • まるわかりTOEFL iBT®テスト 完全模試 CD-ROM付
  • TOEFL iBT TEST リーディングのエッセンス

それでは一つ一つ解説していきます。

まるわかりTOEFL iBT(R)テストリーディング

Point

・速読トレーニング
・設問パターン別訓練
・模擬テスト

TOEFLのリーディングパートは速読力が要求されます。本書はその点に力点を置き、いかに速く読んでいくかという具体的な方法論が書かれている一冊です。

もちろん前提として精読力が要求されますが、いかに速く読みかを理解する上では、英語の語順や特徴を知っていることが大前提。本書は、その考え方も含めて教えてくれます。

また、問題数も実際の試験では30~40問あることから、さまざまなパターンが出題されます。パターン別の対策、トレーニングが高スコア獲得には不可欠です。

さらに、模擬テストもついているため、制限時間内で読み解くための力がついているかもチェックしてみましょう。

まるわかりTOEFL iBT(R)テストリーディング

TOEFL TEST対策iBTリーディング

Point

・着眼点指導
・24パッセージでトレーニング
・模試で実戦演習

本書は、リーディングにおいてどこに着目すべきかについて具体的に記載がされています。リーディングパートは難易度が高いからこそ、技術やテクニックが必要。

各パッセージでの目の付け所を学ぶことができます。また、パッセージ数も24ですので、最後まで無理なくやり遂げることができます。

例えば1日1パッセージという形で進めることで継続的に学習に取り組むことができるでしょう。また、本書には模擬試験も付いています。模擬試験では、時間を計り本番を意識してトレーニングをしていきましょう。

TOEFL TEST対策iBTリーディング

TOEFL(R)TEST必ず☆でる単スピードマスター

Point

・基本単語収録
・実践単語も収録
・パッセージで理解

本書は、リーディング対策の英単語帳で、試験対策において定評のあるテキストです。収録されている単語は、グループわけがされており、基本単語から実戦的な単語へとレベルアップしていく形がとられています。

また、掲載の形式はパッセージの中で覚える形がとられています。パッセージの中で覚えていくことで、その単語がどのような文脈でどのように使われるのかを理解することもできるので、勉強効率は向上。

単語を暗記するという意識ではなく、リーディングに繋げるという意識で取り組むことで、リーディングパートでの高スコア獲得につながります。

TOEFL(R)TEST必ず☆でる単スピードマスター

まるわかりTOEFL iBT®テスト 完全模試 CD-ROM付

Point

・完全模試
・より実戦的なトレーニング
・詳しい解説

「まるわかりTOEFL iBT®テスト 完全模試」は模擬試験形式で、実戦的なトレーニングをすることができる一冊。

また、本書の特徴は解説が詳しいこと。完全模試を解くことで、自らの欠点が見つかる一方で、今までの勉強を通して身に付けることができた力も再確認することができます。

問題を解いた以上は、解説を読み込みさらに知識をつけ、試験前の総仕上げをしましょう。

まるわかりTOEFL iBT®テスト 完全模試 CD-ROM付

TOEFL iBT TEST リーディングのエッセンス

Point

・18題完成
・スタイルの確立
・模擬形式で総合演習

本書は、受験英語からTOEFLテストにどう飛躍するかという趣旨で書かれた前版から、内容が刷新された新版です。受験対策でも定評のあるZ会から出版されているテキストで、精選された問題を通して演習をしていくことができます。

問題数は18題。読み方、解き方のスタイルを確立するための練習をしていくことができます。また、模擬形式の問題もついているため、しっかりとやり方をマスターできたかを試すこともできるでしょう。

リーディングパートの取り組み方、読みまた、解き方は1つではなく、自分に合ったやり方を継続的に訓練することが安定的なスコア獲得につながります。本書でしっかり問題の感覚を掴んでみてください。

TOEFL iBT TEST リーディングのエッセンス

 

TOEFL iBTのリーディングには対策が必要!

今回はTOEFL iBTのリーディングについてご紹介しました。

内容が学術的、難易度が高いTOEFLテスト。しっかりとした対策が求められます。

語彙力はもちろんのこと、精読力をつけた上で、多読を通して速読力をつけていきましょう。難易度の高い文章を読み解いていくには、前提として一定以上の単語力をつけることが大切です。

ぜひ本書を参考に、効率的にTOEFL iBTのリーディング対策を行なってみてくださいね。

TOEFL対策におすすめな教材10選!高得点を取るならテキスト選びが超重要!
TOEFL対策教材って種類が多くて迷いますよね。しかし、教材選びは点数に直結すると言っても過言ではないほど重要です。そこで今回はTOEFLのおすすめ教材を10選ご紹介します。TOEFL受験予定の方は、ぜひ参考にしてください。