OIMS法習得オンライン講座

英語未経験・超初心者の携帯ショップ営業をしていた久野さんは、この講座で教えるたった4つのパターンと中学英語だけで3ヶ月で英会話を習得しオーストラリア移住するほど爆速で成長しました。

そして、この方法で学んだ結果

  • ネイティブの友達をたくさん作ったり
  • 自由に現地ならではの文化を楽しんだり
  • オーストラリアのテレビに出演したり
  • 気ままに観光地を巡ったり

思いっきり人生を楽しめるようになりました。

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開発者

申し遅れましたが、僕は3分英会話の代表の片山実と申します。

早稲田大学理工学部を卒業後、NECでSEとして7年勤務、その後独立してInstagramで3分英会話をスタートしました。

実は3分英会話は僕の奥さんのために作ったものです。

英語を習得しグローバルに活躍したいという、僕の奥さんの夢を応援するために作ったのが3分英会話でした。

そんな3分英会話はスタートして1年半でフォロワー10万人以上、多い時には1週間で1万人以上の方にフォローいただきました。

また、KADOKAWAから書籍の出版もしています。

提供サービス

僕が提供している英語学習サービスは「会話する」ことに特化した

・オンライン講座
・オンラインスクール

を提供しています。

僕自身の経験から「学校の英語がいくら得意でも会話力のは直結しない」と言うことを知っています。

だからこそ、これまでの英語学習経験にかかわらず、超初心者からでも英会話を習得できる方法を教えています。

そのために、暗記やフレーズ学習だけに頼らない「OIMS法」という独自の手法も開発しました。

この方法は「日本語を英訳して伝える」という従来の概念を覆した方法です。

実際この方法を学んだ生徒さんは、冒頭でご紹介した久野さん以外にも本当にたくさんの方がいて

例えば

50代主婦でも英検3級から英検準1級合格した鈴木さん

20代学生でTOEIC880点を達成する伊藤さん

など初心者から上級者まで幅広く受講してもらっています

もちろん、試験のために英語を習得しているわけではありません

海外赴任の夫についていって英語に困っていたけど受講して英語が話せるようになり現地のママ友を作った山本さん

肉体労働が多く体力的にきつい保育士の仕事が大変で夢だった英語を使った仕事に就きたいという希望から受講し、見事オフィスワークにシフトした中野さん

など、紹介し始めるとキリがありませんが、本当に多くの方が成果を出しています。

英語が話せない真の原因

なぜこれほどまでに成果が出ているのか、気になったのではないでしょうか?

答えを言ってしまうと、講座の受講生は「みなさんが知らない英語を話せない真の原因を知って克服しているから」です。

では、その真の原因とは何なのかというと

話すための方法
話すためのパーツを
これまでの学習で与えられていない

ことです。

みなさんはこれまで

・参考書
・英会話スクール
・オンライン英会話
・英語アプリ

など、様々な勉強方法に挑戦してきたけど、何だか「会話できるようにならない」と悩んでいませんか?

実は僕も「大学1年生の夏休みの海外旅行」以来、みなさんと同じ悩みを抱えていました。

僕は英語教育に熱心だった両親の影響で小学校の頃から英語の勉強をしていました。

小学2年生の頃から公文で英語を習い、自宅では「ドリッピー」という英語教育教材に取り組んでいたんですよね。

小さい頃の僕は、1章ごとにクリアすると金貨が貰えるという仕組みで、ニンジンをぶら下げられて勉強していました。

ちょっと自慢みたいになってしまいますが、小さな頃からの英語教育の成果もあり、学校の英語であまり困ったことがなかったんですよね。

ですが、現実の英会話はそう甘くありません。

それを知ったのは「大学1年生の時のはじめての海外旅行」でした。

はじめての経験なので、一応入国審査で聞かれることくらいは覚えておいて、回答内容を覚えておくという対策をし、僕は完璧だと思っていました。

が実際の入国審査では想定外のことが起きてしまいます。

用意していない質問を聞かれたんです。

正直に言えば、英語に苦手意識はなかったので、入国審査くらい大したことないと思っていました。

別に想定外の事を聞かれても、難なく答えられるだろう、と。

ですが、実際は違いました。

聞かれていることは分かる。

・・・けど

なんて答えればいいのか分からない。

状態になってしまったんです。

言い訳をするなら緊張とかもあったと思います。

ですが、頭の中で解答を用意しようとして英文を組み立てようとしている間に、また何か話しかけられてパニック状態になってしまったんですよね。

僕が困っていると、親父が何とかしてくれたんですが、滅茶苦茶恥ずかしかったうえに、これまで「自分は英語が出来る人間だと思っていた自信まで打ちひしがれてしまった出来事」でした。

この経験から僕は英語を話すためには、学校で習ってきたような知識だけではダメだということを知りました。

それまでは英語が得意だと思っていたのに入国審査の時に「自分が伝えたいことをすぐに言葉に出来ない」という失敗をしたことで帰国後は再度、受験時に利用していた参考書、単語帳を復習しなおし英語力の強化に挑みました。

が、やっていて自分で感じるんです。

「何だか違う」と。

これをやったからと言って、英語が「しゃべれる」ようになるわけじゃない、と。

なぜならやっていることは学校でやってきたことと同じで、これを再度やり直したって、同じ結果が待っているんじゃないかって思うんです。

でも、だからと言って何をすればいいのか分からないからやるしかない。

こんな悶々とした日々を過ごしていました。

みなさんも、英語を勉強していて僕と同じようなこと感じたことあるんじゃないでしょうか?

  • 英語の文法書をたくさん解いても会話力につながっていない気がする
  • 単語をいくら覚えたって会話で使う機会がない
  • でも何をしたらいいのか分からない
  • とりあえず今の勉強を何となく続けている

もし、かつての僕と同じように悩み、そしてその状態を続けてしまうと

これまで学習にかけてきた労力、時間、お金

すべて無駄になってしまうかもしれません。

もちろん、みなさんが学習続けていることの「すべてが無駄」ってわけではありません。

でも、それだけじゃ話せません。

パーツが足りていないんです。

だって考えてみてください。

もしも、学校の英語教育で会話のためのすべてのパーツが足りているなら僕たち日本人の多くが英語を喋れているはずです。

でも現実は違います。

僕たち日本人の多くは中学高校の6年間、英語の学習を続けてきました。

中学(263時間)・高校(613時間)の合計876時間が平均的な英語学習時間、さらに塾や家庭での学習時間も加えると約1500時間、学習しているともいわれています

これだけの時間を費やしているのに話せない人がほとんど。

もちろん、真剣に取り組んだかどうか、という要素もあるかもしれませんが、それにしても話せる人が少なすぎます。

僕が進んだ早稲田大学は高学歴と言われる大学で、学校では英語という教科が得意だったという人もたくさんいます。

それでも、ほとんどが話せないんです。

なんだか、おかしいですよね?

そうです。

しゃべるためのパーツが足りていないんです。

僕自身がこのことに気づけたのは、諦めなかったからです。

何のために小さいころから、英語学習を続けてきたのか?

小さな僕は、別に英語が好きだったわけじゃありません。
正直勉強は嫌でした。

でも、餌につられて勉強し、そして中学校で英語が科目として登場すると、テストは余裕で得した気分になっていました。

このまま、外国人とも気軽に会話できる、そんなスマートな大人になるものだと思っていたんです。

でも、そんな妄想は、この大学1年生夏休みに崩れそうになっていました。

でも受け入れられません。

というか受け入れたくありません。

受け入れるわけにはいかないんです。

僕って性格が「ケチ」なので「せっかくこれまで英語を勉強してきたのに無駄にするのが勿体ない」って思ったんですよ。

何のために小さいころから遊ぶ時間も削って勉強してきたんだよ、って。

ゲームしたかったよ!
友達と遊びたかったよ!

時間返せよって思ってしまいます。

だからあきらめが悪かったんです。

今このページを見ているあなたも、僕と同じようなことを思ったことありませんか?

英会話スクールに通ったのに・・・
参考書も買って勉強もしてきたのに・・・
通勤時間に電車で勉強してきたのに・・・
オンライン英会話もしてきたのに・・・

しゃべれないんじゃ、これらすべての行動がしゃべれないなら無駄じゃん。

何のために勉強してきたんだ
時間を返せ
金返せ

って。

普通の人ならこう思います。

でも解決方法が分からないから、どうしようもないから諦めてしまう。

・別に英語が出来なくても困らないや
・私には才能がないんだ

そう思っても仕方ありません。

でも、決してあきらめないでください。

この講座は、そんなみなさんの夢を決して諦めさせないために作りました。

諦めなければ夢は続きます。

失敗は失敗と認めない限り成功の途中です。

スラムダンク安西先生の言う通り「諦めたらそこで試合終了」です。

だから、諦めなければ続くんです。

そして、まず諦めないために、英語が出来ようになったあなたの姿を想像してみてください。

僕が受験生の頃、現東進ハイスクールの英語教師「今井先生」の授業を受けていました。

今井先生は授業の中でこんなことをおっしゃっていたんです。

「行きたい大学のキャンパスにいって食堂で飯食ってこい」
「誰でも入れるから」
「そして風呂に入るとき、その姿を想像しろ」
「寝るときイメージしてから寝ろ」

と。

具体的な未来の自分をイメージすることで、活力が沸き、そして夢が実現する、ということを伝えてくれていました。

実際、僕は早稲田の食堂に行って飯食って、イメージすることを実践し、現役合格も果たしました。

みなさんは英語が出来るようになった自分をイメージできていますか?

  • ハワイに行って現地の人おすすめのお店でステーキを食べる姿
  • 日本に来ている観光客をスマートに案内する姿
  • 外資系企業で外国人とミーティングして活躍する姿
  • 英語で仕事のやり取りをして上司や後輩から一目置かれている姿
  • 外国人とバーで出会ってそのまま恋人になる姿
  • マッチングアプリで外国人と出会いそのまま意気投合して結婚する姿

など、英語が出来るようになった姿を想像してみてください。

別になんだっていいんです。

石油王と日本で出会って意気投合するとか、ジョニーデップと結婚するとか都合のいい妄想です。
妄想のイメージですから。

でも、そういう具体的にイメージできる力が、モチベーションにつながります。

英語を話す方法

では、今までの学習法ではダメだけど、一体何をすればいいのでしょうか?

僕が導き出した結論が

たった4つのパターンと中学英語

です。

入国審査でうまくしゃべれなかったことをきっかけに、なぜ自分が思うように話せないのか、今のままの勉強じゃダメだと真剣に悩んだ結果、僕は自分の英語力を分析しました。

その結果、
僕も含め日本人のほぼ100%の人が陥る
ある問題点に気づいたんです

20年も前の話なので、当時は今ほどSNSやインターネットが普及しておらず、英語を話せるようになるための情報があまりありませんでした。

あったとしても「聞くだけで話せるようになる」「1日5分で」というような、いかにも怪しい教材ばかり。

だから自分で考えて分析することにしたんです。

まず、当時の僕は英語を話すときにこのような思考プロセスを踏んでいました。

①話したい日本語を思い浮かべる
②英単語を思い出す
③文章を組み立てる
④正しいかどうか考える
⑤話す

どうでしょうか?

みなさんは、どんなプロセスになっていますか?

ほとんど同じようなプロセスを踏んでいるんじゃないでしょうか?

ですが、僕が分析した結果このプロセスには大きな問題点があることが分かりました。

みなさんは、どこなのかわかりますか?

このプロセスを一つ一つ紐解きながら、どんな問題があるのか一緒に考えていきましょう。

①話したい日本語を思い浮かべる

まず最初の①話したい日本語を思い浮かべるところです。

もしかすると、みなさんの中には「英語を英語で捉えられるようにならないとダメ」「英語脳にならなきゃいけない」と思っている人がいるかもしれません。

そんな方はまず①で日本語を思い浮かべている時点でダメだと思ったんじゃないでしょうか?

ですが、あくまで僕個人の見解だと、英語を英語でとらえられる必要はありません。

もちろん出来るならしてもいいですが、少なくても初心者が日本語を介在させずに考えるなんて、無茶です。

英語を話せる人は日本語を介在させないと思いこんでいる人がいたら、今すぐその考えは捨ててください。

帰国子女の人にも聞いてみたことがあるんですが、日本語で考えて話すって方もいました。

そもそも、日本に住んでいて英語だけで考えられる脳を作るのは難易度が高すぎます。

では、①の工程はよいのかというと△です。

まず日本人である以上、日本語を思い浮かべるという工程はOK。

後ほど解説するので、とりあえず次に進みましょう。

②英単語を思い出す

次の②英単語を思い出すは、必ず必要な工程です。

日本語から英語にするには単語を思い出す必要があります。

ですが、この①と②の2つの組み合わせに問題が潜んでいます。

この問題が顕著になるのは①で思い浮かべた日本語に対応する単語が思い浮かばないときです。

みなさんは単語が思い浮かばなかったらどうしますか?

「一生懸命思いだそうと試みる」

と思います。

実際、当時の僕もそうでしたし、それ以外に方法ないと思うかもしれません。

ですが、この一連のプロセスが実は英語が話せない要因です。

もしこのプロセスを改善せずに、英語を話そうとするならこの世にある英単語を一生覚え続けなければなりません。

もちろん、単語は英語を話すうえで重要な要素と言えますが、この世に存在する英単語全てを覚えるなんて不可能です。

ネイティブにだってできません。

じゃあ、どうすればいいのか?

覚えていない単語も伝えることが出来る手段を習得しなければなりません。

そんな方法あれば苦労しないと思うかもしれませんが、実はあります。

僕が入国審査の時にフリーズしてしまった経験から

すぐに単語が思い出せないときでも
話せるようになる方法を考え抜いた結果
ある方法がひらめきました

詳しくは、後ほど解説しますがヒントは「日本語を話すときどうしているかを考えてみること」です。

僕たち日本人が、全ての日本語を覚えていないようにネイティブだって全ての単語を覚えているわけではありません。

日本人が日本語の単語を、全て覚えていなくても話せるのと同じことをすればいいんです。

これがヒントです。

③文章を組み立てる

③文章を組み立てる部分にも大きな問題があります。

僕たち日本人が日本語を英語にするためには「並び替え」をしなければなりません。

みなさんも話そうとして文章を組み立てるとき、頭の中で英単語の並び替えをしたことありますよね?

そして、「並び替えをしている途中でよく分からなくなってしゃべれない」って経験を絶対にしているはずです。

実はこの並びかえというのは英語を学ぶ日本人にとって、最大の敵です。

英語と日本語は「語順」が違う上に

「英語は単語の位置によって意味が決まってくる言語」

だからです。

と言われても、ちょっとイメージがわかないと思うので例を使いながら解説します。

例①
Momoko likes Ken.
(モモコはケンが好き)

では、この英文の単語の位置を入れ変えると、どうでしょうか?

例②
Ken likes Momoko.
(ケンはモモコが好き)

この例文のように英語はMomokoとKenの位置を入れ替えると

・モモコからケンへの好意なのか
・ケンからモモコへの好意なのか

意味が変わります。

このように英語は位置によって意味が変わってくる言語ということです。

さらに、厄介なのは英語と日本語では基本的な語順のルールが違うことです。

英語の標準ルール
I like cats.(私は猫が好き)

日本語と英語では「好き」と「猫」の順番が逆になっていることが分かると思います。

日本語の順番で英単語を並べると
I cats like.(意味不明)

になって、英語では意味の分からない文章になってしまいます。

つまり、英語は位置によって意味が変わる位置言語だけど、日本語と位置が違うから日本人は英語が苦手になりやすいんです。

英語を習得するにはこの「語順」を克服しなければなりません。

みなさんが最初に乗り越えなければならないのが、この語順なんです。

語順を克服できずに英語が出来るようには絶対になりません。

まずはこれを覚えておいてください。

④正しいかどうか考える

そして④正しいかどうか考えるというステップです。

みなさん驚くかもしれませんが「正しくしゃべろう」とするのは絶対にダメです。

もちろん、正しい英語を話すことがダメってわけじゃありません。

そうではなく、

英語には「正しい正解がある」
と考えてしまうのがNG

なんです。

英語には絶対に正しい正解があると思ってしまうと

・正しい正解があるから正解が浮かぶまで話せない
・間違っていたらどうしようって考えてしまい不安で話せない

こう考えてしまうと、何も話せなくなってしまいます。

実際、大学1年生の時に経験した初めての入国審査の時の僕はこの状態でした。

「ちゃんと伝えなきゃ」「正しいことを言わなきゃ」

こんなプレッシャーを自分にかけて、追い込まれていったんです。

ですがこの現象は僕だけではなく、一生懸命英語を学習している人ほど陥りやすい罠です。

というのも、

これまで学校や試験では
「正しい英語を作らなければならない」

と教えられてきました。

もちろん、学校では正しい知識を教えることが必要ですし、試験では客観的な評価をするために正解不正解をつける必要があります。

だから仕方ないことなのですが、実際の英会話を使う場面では足かせになります。

正しいこと言わないといけないというプレッシャーや恐怖というのは、知らず知らずに自分を苦しめるんです。

当時の僕を苦しめたように。

さらに厄介なのが、この考え、というか体に染みついた習慣を脱出するのは容易なことじゃないことです。

僕自身、高校を卒業するまでに、知らないうちに絶対正しい英語を話さなければならないという思考が身についていました。

でも、普通自分では気づかないんです。

だって、リアルな英語が必要な場面と普通に暮らしていたらほとんどないんですから。

僕がたまたま気づけたのは「運よく大学生でしゃべれないことに気づいたから」

そして、その時、真剣になぜ言葉が出てこなかったのかを考えられたから。

そして、幸いにして大学生だったので考える時間があった。

そういう全ての偶然が重なって出来ただけで、普通に生きていたら無理です。

まして働きながら勉強している社会人にはハードルが高すぎる。

だからみなさんは、この事実に気づかなくて当然なんです。

ということで、ここまで英語を話すプロセスを紐解いてみました、一つ一つプロセスを見ていくと何となく英語を話すために必要なことが、おぼろげながら見えてきたと思います。

  • 語順の違い
  • 知らない単語でも話す方法
  • 正確に話さなければならないというプレッシャー

これらをクリアできれば英語は話せます。

そして、これらをすべてをクリアする方法が

たった4つのパターン

です。

この4つのパターンを解消する方法をOIMS法と名付けました。

これさえできてしまえば中学英語で十分に英語ペラペラになることが可能です。

OIMS法

ではOIMS法とは何なのか?というと

英語をそのまま英訳するのではなく
英語にする日本語を簡単にしてから英語にする方法

です。

おそらくまだピンと来てないと思うので、例と一緒に解説していきます。

「彼は親ばかだ」

って英語で言えますか?

答えは

「doting parents」

と言いますが、たぶんほとんどの人が知らないと思います。

これまでの英語の常識だと「知らない単語がある」時点で、もう話すことは出来ないと諦めてしまうでしょう。

ですが、こんな風に考えてみてはどうでしょうか?


親ばか

彼は子供のことが大好きだ
これなら

He really loves his child.

と答えれれませんか?

そして、これでも十分に同じことが伝えられますよね?

そうです。

英会話ならこれでいいんです。

もちろん、試験で答えたら〇を貰えないかもしれません。

でも、みなさんは「英語を使ってネイティブや世界中の人たちとコミュニケーションがとりたい」んですよね?

だったら、同じニュアンスのことが伝われば何ら問題ありません。

この例は「単語を言い換えて」英語にする日本語を簡単にしたのですが

このように

「英訳する日本語を簡単にする方法」をまとめたものがOIMS法

になります

OIMS法はO・I・M・Sの頭文字からなる4つのテクニックで構成された方法です。

だから、このたった4パターンさえマスターしてしまえば英語ペラペラになってしまうんです。

この4つのパターンは

  • 英語の語順を克服し
  • 知らない単語があっても話せるようになり
  • 一言一句正確に話す必要がなくなる

そんな方法です。

英語を話すハードル全てを解消してしまいます。

だからこそ、英語を最速かつ簡単に話せるようになるんです。

英語を聞き取る方法

ここまでスピーキング力についての学習について解説してきましたが、英語を話すうえでもう一つ大事な要素がありますよね?

そうです。

リスニングです。

聞き取れなかったら会話になりません

ではリスニングはどのように上達させればいいのか?

答えは「シャドーイング」です。

シャドーイングとは

英語の音声を聞き、だいたい1秒遅れで間なして発音していく学習方法のこと。

合唱の輪唱のようなイメージのトレーニング方法です。

実は、僕はこれまでリスニングで困ったことはありません。

中学生になると英語の授業が始まり、そこで初めて英語にリスニングに取り組み始めると思いますが、僕は最初からできていました。

そして、その先の学習でも何も困ることはなかったんです。

入国審査で言葉に詰まった時も、聞き取れなかったわけじゃありません。

ハッキリ聞き取れています。

じゃあ、それはなぜか?

その理由は小さいころからシャドーイングをしていたからです。

最初にドリッピーという教材で小学生のころから勉強していたとお話ししましたよね。

その時の学習が「シャドーイング」だったんです。

今考えると、小さいころから結構ハードな学習をさせられていたなって思うんですけど、英文を暗記して何も見ないでCDと同じ速さで話せるようになるまで、やめられませんでした。

もちろん、最初は僕もできなかったので、スピード遅めにして取り組んでいたんですが、それでもまあきつい。

まずそもそも、英文を暗記するって言うのがきついんですよ。

英語とか全く知らないから、知らない単語とかは辞書使って調べなきゃいけません。

もちろん最初の頃は母親が一緒に調べてくれましたが、それも最初のうちだけ。

いつの間にか自分で調べなきゃいけなくなりました。

小学生が英語の辞書使って単語調べるとか地獄ですよ・・・。

文章の意味が分かるようになったら音読練習しなきゃいけません。

暗記するためにまず音読するんです。

全部音読できるようになったら、今度はCDと一緒に発音練習。

ゆっくりのペースで発音できるようになったら通常の速度で練習。

最後に、父親の前で通常スピードのシャドーイングが出来たら、その単元はクリアって感じで学習していました。

これ、今思い出しても、よくやってたなって思います。

小学生にはちょっときつくないですか?

小学2年生の頃からこんなことさせられていたんです。

そりゃリスニングに困らなくても不思議じゃないって、今なら思えます。

ということで、みなさんこれを真似してください。

この学習方法が一番早くリスニング力アップします。

シャドーイングが効果的な理由

でも、何で「シャドーイングなの?」って思ったかもしれませんが、これには理由があります。

みなさんが英語を聞き取れない真の原因が

正しい英語の音を理解していないから

です。

例えば、日本語でもお馴染みの「チェケラ」ですがこれは「Check it out」のことをネイティブが発音するとチェケラのように聞こえることから使われはじめましたよね。

私たち日本人の感覚だと「Check it out」は「チェック イット アウト」なのに実際に外人が発している「音」は「チェケラ」のように聞こえGAPがあることがハッキリと分かります。

チェック イット アウト

と認識している人が

チェケラ

と聞いても正確に聞き取れるわけありません。

これが聞き取れない真の原因です。

じゃあ、どうすればこのGAPを埋めれるのか?

一番手っ取り早いのが

「真似すること」

つまり

「シャドーイング」

です

僕はこの感覚はカラオケに似てるなって思ってます。

みなさん、日本語でも英語でも何でもよいのですが、ラップや早口の歌って、はじめて聞いたとき歌詞が聞き取れなかった、って経験したことありませんか?

ありますよね?

僕も昔「ドラゴンアッシュ」というグループのラップが、何を言っているのかさっぱり聞き取れませんでした。

でも、真似して歌ったり、カラオケで練習したりすると、いつのまにか、聞き取れるようになっていたんですよね。

これは抑揚や短縮・音の繋がりを覚えたから起きた現象です。

つまり

カラオケで練習する前

歌で発してる「音」が、普段僕たちが日常で使っている・認識している「音」と一致しないから、脳が認識できなくて歌詞が聞き取れなかった

だけど

カラオケで練習した後

認識している音と聞こえてくる音が一致するため聞き取れるようになった

ということです。

だからリスニング力を上げたかったらシャドーイング一択です。

英語ペラペラへのロードマップ

これまで紹介してきた「スピーキング力」「リスニング力」を上げるためには当然ですが「学習すること」が必要です。

知っただけで満足しては、絶対に成果は出ません。

僕はいつも生徒さんに「明日やろうは馬鹿野郎」といっています。

すぐに行動する人だけが成功するからです。

これまでお話してきたように僕は、自分の挫折した経験からどのような学習が必要かを分析し、英語が話せない原因を特定しました。

そして、同じ悩みを持つ奥さんに教えていくうちに言語化していき、さらに、多くのフォロワーさん、生徒さんに教えていくうちに体系化しました。

だから、これからお伝えするのは「超初心者からでも最短で英語ペラペラになるロードマップ」です。

それは、すなわち本講座「OIMS法習得オンライン講座で学べる内容」となります。

ロードマップは

  • 濃い部分に特化した中学英語
  • 特殊なルールの付いた英作文学習
  • 特別な音声で行うシャドーイング

たったこれだけです。

濃い部分に特化した中学英語

OIMS法を習得し使いこなすためにまず必要なのは中学英語です。

英語にする日本語を簡単にして英語にしやすくするのがOIMS法の基本的な考えであり、簡単にした日本語を英訳するのに必要なのが「中学英語」ということです。

といっても、僕が言っている中学英語とみなさんが想像している中学英語には、差があるかもしれません。

僕が言っている中学英語とは学校で習うような知識ではなく会話に必要なパーツの事です。

例えばみなさんは英会話に単語暗記は必要だと思いますか?

必要だと思った人ばかりだと思いますが、もちろんその通りです。

でも、実は「最」重要ではありません。

なぜかというとネイティブの会話のほとんどが約2000語の英単語で構成されていると言われているからです。

僕たちが中学生の間に習う英単語数は約3000語。

中学校で習った単語の数の方が多いですよね?

つまり、ネイティブは僕たちが中学校までに習うような簡単な単語やフレーズを頻繁に使って会話しているんです。

日本語だって同じですよね?

例えばみなさんは

寝穢い(いぎたない)

って意味を知っていますか?

「いつまでもだらだらと眠っているさま」

という意味だそうです。

僕は今日まで知りませんでしたし、使ったことも聞いたこともありません。

同じように英語でもネイティブは、思った以上に簡単な英語ばかりで話しています。

では、何が言いたいのかというと

単語学習を辞めろと言うわけではありません。

英語学習する上で必要なことです。

でも「英会話学習」では最重要ではありません。

逆にTOEICなどの試験対策では最重要なのが単語になります。

つまり、同じ英語を勉強すると言っても何を目的にするかによって「濃淡」があるということが伝えたいことです。

同じ英語学習でも

効率よく会話できるようになる「濃い」部分と
学習してもすぐには会話力につながらない「薄い」

部分があるってことですね。

では、濃い部分は何かというと

もちろん会話でよく使うもの

です。

分かりやすいところをお話しすると例えば「動詞」です。

動詞は英語の文章には基本的には必ず使われるものなので、会話で使う機会が多く正に英会話学習の「濃い部分」です

そして、中学校で習う動詞は343個ありますが、もちろんこの中にも「濃淡」があります。

こちらは「某海外ドラマ」に出てくる動詞の出現頻度ベスト20ですが

-動詞出現頻度ベスト20-

have,do,get,know,go,come,think,like,look,see,say,tell,talk,make,mean,want,need, take,love,be動詞

ここが「濃い」部分です。

会話で頻繁に使われるのだから「濃い部分だ」と言われるのは納得すると思います。

ですが、みなさんは同時に

「意味を知ってる単語ばかりだから大丈夫だ」

と思ったんじゃないでしょうか?

残念ながらその認識は危険です。

実はみなさんが知っているつもりの「簡単な基礎動詞」にはみなさんが知らない沢山の知らない使い方があります。

そしてネイティブは、この基礎動詞を

みなさんが知らない使い方で
いろんな場面で使っている

からこそ、少ない単語だけで話せているんです。

例えば

みなさんは「増加する」って言いたい時、どんな単語を使いますか?

よく勉強している人なら

increase

を使うと思ったかもしれません。

確かにこれも間違いではありませんが、実はこんな単語でも伝えることが出来ます

go up

このように基礎動詞にはみなさんが知らないような、さまざまな場面で使える使い方があります。

動詞自体に複数の意味があったり
熟語として様々な意味を持っていたり

するためです。

これらの意味を一つ一つ暗記していってもいいのですが、それだといくら時間があっても足りません。

それに「ただ暗記する」のって苦痛で退屈なんですよね。

単語帳を覚えようとして、何度も繰り返しているけど続かないって人も多いですよね?

僕も暗記は嫌いで、よく逃げ出していました。

じゃあどうすればいいのか?

それはイメージで理解し
そして実践で使うこと

です。

ただ、文字を眺めて意味を暗記しようとするから詰まらないし効率が悪いんです。

そうではなく「根本的な核となるイメージ」を理解すれば

・複数の意味
・さまざまな熟語

がすぐに理解できるようになります。


動詞goは行くと覚えるのではありません
「起点から離れていく」という核のイメージで覚えます

今いる場所を起点と考えて、離れるから 

駅に行く
スーパーに行く

というようにどこかへ行くという意味があります。

さらに、物理的なことだけではなく例えば「状態」が離れるという意味でも使います。

go bad で腐る

という意味がありますが、正常な状態から離れるからこのような意味で使います。

また、先ほど登場した

go up

も「goの離れる」というイメージと「upの上へ」というイメージから増加するという意味になります。

このように「核のイメージ」を理解できれば暗記が不要になります。

とまでは言いませんが、圧倒的に効率的になります。

本講座ではこのような

会話に必要な濃い部分を
効率的に

学習できるようになっているからこそ、数多くの成果が出るようになっています。

特殊なルールの付いた英作文学習

英作文学習は英語学習では必須です。

僕はいつも生徒さんに

「書けないものは話せません」

と言っています。

それに日本にいる場合、どうしても英語を話すというアウトプットは難しくなります。

だから英作文です。

英作文をたくさん行うことで、英文を作るというアウトプットを大量に行うことが英会話力向上の基礎を作り上げます。

では、どんな英作文をすればいいのかというと「中学英語の英作文」です。

なぜ中学英語の英作文なの?
もっと難しい英作文が必要なのでは?

って思った方もいるかもしれませんが、実は「中学英語」じゃなきゃダメと言ってもいいくらい重要です。

ここで思い出してほしいのが、僕は英語を話すために必要なことの一つとして

「英語の語順を克服」

しなければならないとお伝えしたことです。

では、この語順を克服するためにはどうすればいいのかというと

・4つのテクニックのうちの一つを使い
・アウトプットをたくさんすること

が必要なんです。

そして、この練習に適しているのが中学英語です。

なぜなら

中学英語の簡単なものを実施することで
語順を克服したという成功体験を
最短でこなすことが出来る

からです。

だから、自然と英語の語順を苦にしなくなるんです。

これを例えば難しい英作文で行おうとすると、単語を調べたり、文法を調べたり、「語順ではない部分」で時間を使ってしまいます。

そうすると効率が悪いんですよね。

とはいえ、もちろん中学校の教科書、参考書の英語だけをただ英作文していったわけではありません。

実は本講座で取り組んでもらう英作文には2つの仕掛けがしてあります。

1つは英作文学習を行うときに必ず守ってもらう「あるルール」があることです。

と言ってもこのルールはものすごく簡単なルールです。

知ってしまえば「なんだそれだけなの?」というようなもの。

ですが、このルールを守ることで「英語の語順」をクリアできるようになってしまいます。

そして、もう一つの仕掛けが

「会話力が自然と上がるように設計された英作文課題」

になっていることです。

そんなものあるの?
怪しい

と思うかもしれませんが、確かに市販のものにはありません。

だから作ったんです。

では何が違うのか?

実はこの答えは、すでに説明しています。

答えは「英会話に必要な濃い部分」の比率を多くした英作文になっていることです。

では、もう少し具体的に

「市販されているもの」

「英会話に必要な濃い部分」

の違いをお伝えすると

市販されているもの
・文法のルールを覚えるためのもの
・会話で使うことをあまり想定していない
例えば

「これはペンですか?」

おそらくほとんどの人が

Is this a pen?

と答えることが出来ると思います。

ですが「これはペンですか?」なんて見れば分かるので日常会話で使うことなんてないですよね?

もちろん、penを置き換えて使ったり、Be動詞の疑問文の作り方を覚えるのには有効です。

つまり「文法を知識として習得するため」に良いものなんですよね。

本講座の問題集
・会話に使う濃い部分を中心にしている
・実際に使うことを想定した問題
例えば

I have a problem here.

という例文。

この例文は直訳すれば「私はここに問題があります」と訳せますよね?

とても簡単な基礎動詞haveを使い、そして単語をも難しいものではありません。

でも、このフレーズは汎用性が高くて凄く使いやすいものです。

I have a problem here.

といって「お腹を指す」すればおなかの調子が悪かったり

hereをthisに変えて

I have a problem this.

と言ってスマホをさせばスマホが壊れていることを表現する、というような使い方が出来ます。

もちろん、ルールを覚える英作文がダメというわけではありません。

ルールを理解することはとても大切ですし、文法を覚えていないと英文なんて作れません。

でも、ルールを覚えるだけではダメなんです。

ルールを覚えることもしながら、実際に使う練習もすることが必要。

さらに、この英作文課題の中には「OIMS法のトレーニング」もあります。

ただ直訳の英作文をするのではなく

・日本語を英語にしやすいようにして
・簡単な英語で表現する

という英作文です。

正に使うためのトレーニングをするんです。

知識を得るのはもちろん、使う方法を練習するからこそ講座の英作文は他よりも効果があり生徒さんたちが次々と英語ペラペラになっているんです。

特別な音声で行うシャドーイング

シャドーイング学習で大切なことは「正しい学習教材を選ぶこと」です。

もしかするとシャドーイング学習がよいと聞いて

「よし!好きな映画やドラマで頑張ろう」

って思った方もいるかもしれませんが、それは危険です。

映画やドラマは確かに楽しみながら勉強できるのでモチベーションの維持にはよいのですが、「なまり」「感情の起伏」「文法的な間違い」「スラング」など初心者に適さない要素がてんこ盛りです。

みなさんも外国人の方から日本語を学びたいと言われたときに、教材として映画やドラマをおすすめしないですよね?

初心者がシャドーイング学習に取り組む上で、まず最低限抑えなければいけない点が

・アメリカ英語を正しく発音しているもの

を選ぶことです。

僕たち日本人は学校で習っているのはアメリカ英語です。
なのでアメリカ発音が学習しやすくなります。

英語は世界中で使われている言語なので、各国の訛りが色濃く出ます。

僕もアプリの開発でインドの方にお願いしていた時、訛りが強くて最初はヒンズー語なのかなって錯覚するくらいでした。

なので、一番馴染みがあるアメリカ英語発音のものを選ぶのが必須です。

そしてシャドーイングで学ぶのは「音」です。

すでに、お話ししたように英語が聞き取れない原因は「ネイティブが発している音」と「日本人が認識している音」にギャップがあるからです。

その補正をするためにシャドーイングをします。

特に補正していきたいのは省略や抑揚です。

よく発音の話をすると

「LとRの違いとか、いまだにわからないから自分には無理そう」

なんてよく言われるのですが、ぶっちゃけLとRの発音なんてどうでもいいです。

もちろん違いを理解できた方がよいですが、区別できなくても文脈で分かることがほとんど!

例えば日本語でも

医師 と 石

は発音が違いますが、間違ってたって文脈で分かりますよね?

それよりも、省略や抑揚を意識してください。

日本人には消えているように聞こえる音、リズムの違いが聞き取りを難しくしています。

don’tの「t」がほとんど聞こえなかったり
It isの「i」が繋がって聞こえたり

するのは真似して体に刻み込むんです。

もちろん、省略や音の変化は「リエゾン」などと呼ばれ、座学で学ぶこともできますが、それよりも真似しながら覚えたほうが楽だし簡単です。

カラオケで歌えるようになりたくて、楽譜の読み方から勉強する人なんてほとんどいませんよね?

だからシャドーイングで真似するんです。

また、この講座で用意しているのは

リスニング力が最速で向上する
特殊な音声

です。

この音声というのは例えると

「誇張されたものまねみたいなイメージ」

です。

ものまねって、よく「特徴のある部分を誇張」されますよね?

例えば

原口あきまささんの「さんまさん」は「引き笑い」が強調されてますし
ホリさんのキムタクは「ちょ、待てよ」が異常に強調されています

でも、誇張されたものまねの方が記憶に残っていたりしませんか?

実は英語を教え始めた当初は、通常の音声でシャドーイングに挑戦してもらっていました。

でも、すぐに成長する人とすぐに成長しない人に差があることに気づいたんですよね

最初は不思議に思っていたのですが、英語仲間のある友人が

「女性の方がリスニング得意なことが多い」

って言うのを聞いて、ある仮説が思いつきました。

もしかすると女性の方が「音を真似する能力が高いんじゃないかな?」と。

僕の記憶を振り返ると、女性の方が音を外している人が少ないように感じていました。

例えば、英語に限らず、例えばカラオケや合唱でも音痴なのは男性の方が多くありませんか?

これらのことから、シャドーイングで成長する人としない人の差は「音を真似する力」によって変わってくるんじゃないかと思ったんです。

そして、もしそうなのであれば

「もっと真似しやすい音源を使えば誰でもリスニング力が向上する」

と気づけたんです

そしてこの仮説はやはり正しく、特徴的な音声で勉強してもらった生徒さんは明らかに成長スピードが速くなることが分かりました。

もし、みなさんの中にもシャドーイングに挑戦したけど伸びなかったという人がいれば、もしかすると音源が悪かったのかもしれません。

そんな方は、今回のこの講座でシャドーイングを行えば、リスニング力がみるみる向上するでしょう。

講座受講者の声

久野さん/携帯ショップ営業/20代

インタビュー久野さん

正直に言うと最初は本当にこんなことで英語話せるようになるのかな?って半信半疑でした。

気を悪くしたら申し訳ないですが、何かもっと「凄いこと」を教えてくれるのかなって期待していた部分もあって、何だか地味だけど大丈夫かな?って。

でも、学習し始めてどれくらいだったか迄はよくおぼえてないんですけど、オンライン英会話で話すときに、いつもよりすぐに言葉が出てくるようになったんです。

それから、あれ?もしかしたら効果あるかもって思えるようになってきて、そこから楽しくなって頑張れました。

本当に人生が変わる経験をさせてもらって感謝しています。

あの頃であっていなかったら、今何しているのか想像もつきません。

最初はちょっと英語が話せるようになれたらカッコいいな、くらいに思っていたのが、まことさんに教わってから本当に話せるようになるって核心に変わっていって、凄い経験をしました。

あのままオンライン英会話を続けたり、独学で学習しても、絶対しゃべれるようにはなっていないって、今は確信しているので。

私の人生の転換点は間違いなく「これだ」っていえます。

それくらい感謝してます。

中野さん/保育士/20代

中野さんインタビュー

元々リスニングよりスピーキングが苦手だったので会話をたくさんしなきゃと思って英会話スクールに通ったんですが、学習方法・アプローチがまるで間違っていたことに気づけたことが、一番良かったところです。

「今までなんで言いたいことが言えなかったのか」が、何だか論理的にわかった気がして、そこから話すためのコツみたいなのをつかめた感じがしました。

出来そうって感覚が出てくると、やる気が出てきて、すごく取り組みやすかったです。

あとは「片山さんが書けないものは話せない」っていつもおっしゃっていたので、その言葉を信じて取り組めました。

受講後は、保育士の仕事をやめて、ワーキングホリデーでオーストラリアに行くこともできました。

海外で働きたいという希望があったので、今のうちに挑戦しようと思って!

受講前は自分の英語力に自信が持てなく一歩踏み出すことが出来ずにいたのですが、受講後は英語が話せるっていう自信がついたのでワーキングホリデーに参加する決断が出来ました。

働いていた仕事がきつくて、逃げ出したい気持ちもあったりして海外に行きたい・住みたいという思いが強くなってきていた時に、運よく受講出来て、そして、こんなに人生が変わるなんて、夢にも思ってなかったので、振り返ってもすごくラッキーだったと思います。

山本さん/主婦/40代

山本さんインタビュー

もちろん講義内容がよかったというのもあるんですが、一番良かったなと思うのが「英語を話すハードルが下がったこと」です。

これまではフレーズを覚えて、そのまま話すってことしかしていなかったので、覚えたフレーズの量しか話せないし、覚えても使わないとすぐ忘れちゃって、一生自由に話せるようにならないんじゃないかって思ってました。

なので、覚えることに限界を感じていた私にとっては、本当に最高の内容でした。

受講後はネイティブほどペラペラというわけではありませんが、ママ友と楽しく談笑できるくらいにはなりました。

ママ友とも仲良くなれたおかげで子供の交友関係も広がって、話せるようになるとこんなにも世界が変わるんだと驚きました。

だから、本当に受講してよかったと思います。

たぶん、間違っていることもたくさんあると思うんですが、私が外国人ってこともあってか全然気にしているそぶりもないです。

いつも片山さんが「伝えること大事」って言っていたんですが本当に大事だなと実感してます。

鈴木さん/主婦/50代

英語が出来るようになりたいとは思っていたものの、年齢も年齢なので難しいのかなと諦めかけていました。

でもそんな時に、片山さんの講座と出会い、その中で「明日やろうは馬鹿野郎」という言葉を聞いてハッとさせられました。

これまでは、なんだか言い訳をして逃げていただけだと。

そして、やっぱり英語をあきらめたくないという思いがとても強くなりました。

講座では英語の知識を学びすぐに実践できる環境があるので、手軽に勉強できて本当に助かりました。

自分一人の発想では絶対に出てこない考え方を教えてもらえるので、毎回講義内容が新鮮で楽しく続けられます。

それまでは、英検3級が限界で特に2次試験の面接に苦手意識があったのですが、OIMS法を教えてもらったことで面接でも楽に話すことが出来ました。

そのおかげで目標だった英検2級はもちろん、英検準1級にも合格することが出来て本当に驚いています。

伊藤さん/学生/20代

TOEICの点数に伸びない、会話力も向上しないと悩んでいるときに講座を購入しました。

講座の内容はTOEICの試験対策はなく、完全に会話に特化したものになっていたので、会話力を上げたいと思ったからです。

それまでは、TOEICの勉強を必死にやってきたので文法で分からないところなんてあるわけない、と思い込んでいましたが、講座で教えてもらえることは知らないことが多くて凄く驚きました。

範囲は中学英語なので、知識としては知っているはずなのに、こんなに知らない使い方やニュアンスがあるなんて・・・という驚きと、軽いショックも受けるくらい私にとっては凄い内容です。

それに、会話のための勉強方法がこれまでの考え方とは全く違っていて、英語ペラペラの人の頭の中をのぞかせてもらっているような、そんな衝撃もありました。

考え方を教えてくれるだけでなく、すぐに自分で実践できる問題が豊富にあるので、勉強方法に困ることはありません。

そのおかげで、練習に困ることがなかったのが英語力向上につながったと思います。

講座を受講して、並行してTOEICの勉強もしていたのですが、不思議とこちらの特典も伸びて880点まで向上しました。

元々はTOEICまで上がるとは思っていなかったので自分でも驚いています。

独学で伸び悩んでいる人にとってもおすすめの講座だと思います。

高松さん/教師/20代

一応、軽くオンライン英会話はやっていたのですが、練習量が少なくてこれじゃ英語しゃべれるようにならなそうだなと思っていた時に購入しました。

本当に何もわからない状態で、中学英語も自信ないくらいだったのですが、そんな私でも説明がものすごくわかりやすくて、助かりました。

おそらく、かなり意識して作られていると思うのですが、説明の言葉が凄く優しい言葉を使っていて、難しい専門用語みたいなのがほとんど出てこないので、超初心者でもすぐに理解できると思います。

ルールを覚えるというより、感覚的にどういう意味があるのかを教えてくれるので、自分が使うときのことを想像しやすくて、頭にすぐに入ってくる感覚が持てます。

YouTubeなどでもたくさん解説している人がいますが、どの動画や参考書よりも分かりやすい講義だと思います!

この講座を購入してからスピーキングテストの評価も上がりましたし、オンライン英会話でもすぐに答えることが出来るようになりました。

間違いなくおすすめの講座なので、迷ってる方はぜひ!

坂下さん/学生/10代

大学で外国語を専攻しているのですが、学校授業だけでは、あまり英語が出来るようになった感覚がなくて参加することにしました。

講座に参加してから、これまではどうしても試験を意識して英語を勉強してきていたんだなというのをものすごく実感しました。

英語を話すときの頭の中の考え方を解説してくれて、何故英語が話せないのかを教えてもらえて、ハッキリとその通りだなと思えたからです。

答えをただ教えてくれるのではなく、どうやってその答えを導いたのかを解説してくれるので、ちゃんと考える力、自分で答えを導く力がつくのが実感できます。

片山さんがいつも「明日やろうは馬鹿野郎」「書けないものは話せません」というので、その言葉を信じて継続できたのも大きかったです。

今までは、このやり方であっているのか分からない、何だか不安だなというのをいつも感じていたので、やることが明確になってモチベーションにつながりました。

宮永さん/会社員/30代

外資系企業で働いているので英語を使う機会があるのですが、メールは翻訳サービスを使って何とかこなせるけど、会議などで会話が出来ないことに困っていました。

本当は雑談などもして、仲良くなったらもっと仕事がやりやすくなるだろうなと思っていたものの、英語スクールに通っても上達せず、どうしたらいいのか悩んでいた時にインスタを見て購入しました。

講座の内容はまさに自分が探しているものだったので、大変満足しています。

私の場合は、何か話そうとしても、いつもはじめの一言目が出てきませんでした。

でも、話はじめられない理由が、講座の中で教えてくれていた原因だったのですぐに対策できました。

また、教えてくれるだけじゃなくて、すぐに練習できる問題がたくさん用意されているので、学んでからすぐに実践練習する感覚でサクサク進めることが出来ました。

特にOIMS法の実践パートでは、絶対に自分だけでは思いつかない回答もあり、話すときのバリエーションがどんどん増えていくように感じられて楽しかったです。

仕事でも外国人と徐々に話せるようになってきて、英語が楽しくなってきていて、本当に受講してよかったと思っています。

OIMS法習得オンライン講座詳細


全部で174本以上の動画コンテンツを用意しました。

僕が調べた限りでは英語のオンライン講座ではせいぜい30本程度の動画コンテンツを提供するものがほとんど。

174本もの動画コンテンツを用意したオンライン講座は存在しません。

動画コンテンツはスライド枚数だけでも1211枚で懇切丁寧に解説しました。

動画コンテンツは

①中学英文法イメージ攻略
②基礎動詞イメージ攻略
③OIMS法完全解説
④OIMS法実践講座

に分かれています。

①②のイメージ攻略動画では

英会話学習の核となる部分
会話に必要な濃い知識
を凝縮して解説しています

この動画で
「英会話に必要な知識を習得するからこそ」
③④のOIMS法学習で加速度的に会話力を底上げされます。

そして

③のOIMS法完全解説パートでは
たった4つのパターンで会話する方法を解説

さらに

④の実践パートでは

具体的な練習問題を解いてもらうことで

OIMS法を使いこなし自在に英語を話せるようになってもらいます。


解説動画だけではなく実践練習として
英作文練習問題を1400問以上用意しました。

英作文学習は英会話学習には必須、最も大事なことだと僕は思っています。

書けないものは話せません。

だから書けるようになるのがまず大事なんです。

英作文学習を学習する最大の目的は

「英語の語順を体に覚えさせること」
「英会話の濃い知識を無意識レベルで理解できる」
「OIMS法を使いこなし自由に自分の伝えたいことを伝えられるようになる」

ことです。

これらを実現するために英作文実践学習をするんです。

さらに、この英作文課題には

「英会話力が爆速で伸びる特殊なルール」

が設けられています。

と言っても難しいことは何もなくて「本当簡単なルールを一つだけ守るだけ」で出来てしまいます。

このルールがあるからこそ、最短距離で会話力が向上します。

ですが、もしかすると皆さんの中には1400問は多すぎない?って思った方もいるかもしれません。

確かに、ちょっと多すぎたかもしれません。

でも、教えているうちに生徒さんが自然と「もっと英作文問題をもらえませんか?」ってリクエストが来るようになり、気づけば問題数が増えていました。

すべてこなさなければならないというわけではありませんが、英作文はこなせばこなすほど英会話力が伸びていきます。

なので、無限に練習できるように用意しました。

ぜひ活用してください。


シャドーイング学習コンテンツも1300以上用意しました。

シャドーイングで大切なことは英語の音を無意識レベルで理解できるようになることです。

音とは単純な発音だけでなく

・リズム
・抑揚
・イントネーション

まで含めたもの。

これを無意識レベルで理解できるようになるためには

真似をすること

つまり

シャドーイング

というのはこれまでの説明で分かったと思います。

そして、より効率よく真似するためには

特徴的な部分をより「強調して」覚えること

です。

今回、この講座に用意したのは

「英語の特徴がよりくっきり、ハッキリと分かるように強調された特別な音声」

だから、これを真似していけば自然と英語が聞こえるようになります。

英語の特徴的な部分を、無意識に学習することが出来るので、通常の音声で学習するよりも2倍3倍のスピードで伸びていくんです。

こちらも全部で1300以上と超大ボリュームで用意しました。
学習コンテンツが足りないってことはないでしょう。

提供価格

提供価格は正直悩みました。

本講座を作成するにあたり僕だけではなく本当にたくさんの方に協力いただいたからです。

・フォロワー15万人を超えるインフルエンサー
・外国にいるネイティブスピーカー
・国内で英語を教えている方
・外国語の出版社の編集を務める方
・音声を取り扱うプロの方
・大手企業のサービス担当の方

など、僕だけの力で完成したわけではありません。

もちろん僕自身も1000枚以上のスライド作成や原稿の執筆には約8か月の時間がかかりました。

1日4時間の作業で見積もっても約960時間、おそらくもっと時間がかかっているでしょう。

また、それだけではなく、小学校の時から始まった英語教育のすべて、30年を超える経験をすべて詰め込んだのが今回の教材です。

そのため、安価には提供できない。

そう考えオンライン教材の相場である49,800円で提供しようと考えていました。

あまりに安価に提供するのは、協力してくれた人にも失礼に当たると思ったからです。

ですが僕は、もう一つの目的を思い出しました。

少しでも多くの人に英語で夢をかなえてほしい。

この目標をかなえるのに本当に49,800円が妥当と言えるのか?

そこで

決断しました。

今回、すぐに決断できる方に限り

通常価格 49,800円(税別)

特別価格 29,800円(税込み32,780円)

で提供することにしました。

僕はいつも生徒さんに「明日やろうは馬鹿野郎」と言っています。

そして、これを脳に刻み込んでもらうために「すぐ行動する人は得をする」というようにしているんです。

なので、すぐ行動できる人に限り「特別割引」をさせていただくことにしました。

ただし、この特別価格は3日間限定です。明日やろうは馬鹿野郎だからですね。

さらに今回は24回の分割決済まで用意しました。

24分割なら1ヶ月たったの1,214円
1日なら41円

この金額なら、日々の節約で何とか工面できるレベル。

お金を理由に英語をあきらめてほしくない

そう思って実現しました。

お申し込み方法

お申し込みが完了すると3分英会話公式LINEより会員サイトのURLのご案内をさせていただきます。

\ 今だけ限定2万円OFF /

メッセージ

最後に僕からのメッセージです。

僕は早稲田大学卒業、一応世間的には高学歴です。

だから、こんなことをよく言われます。

「片山さんは頭いいですからね。」

正直言って、そういわれるたびに、僕は違和感を感じます。

さも生まれた時からの才能のせいにされている気がするからです。

片山さんは頭いいから出来るだけで、自分には才能がないから無理です。

こんなニュアンスが入っているように聞こえてしまうんです。

でも、僕が頭がいいわけじゃなくて、ただ勉強量が多かっただけです。

だから高学歴なんです。

ハッキリ言って、僕のことを「頭がいいですね」という人の100倍は勉強してると思います。

僕は小さなころから、みんなが遊んでいる中勉強させられてきました。

例えば英語に関していえば、以前の動画で話したように小学2年生から、ドリッピーという教材で学習、公文でも英語を勉強していました。

でも、決して自分で望んでやっていたことではありません。

ハッキリ言ってやりたくありませんでした。

友達はみんな

・ゲームしている
・サッカーしている

他のみんなは遊んでいるのに何で自分は勉強しなきゃいけないんだ。

こう思ってました。

特にゲームは全然させてもらえなくて、本当にめちゃくちゃ嫌な思いばかりしてきました。

友達がドラクエ6発売に夢中になってる中、僕は英語の勉強
学校ではドラクエの話題でもちきり

でも全く分からないので、会話の輪に入れない。

友達の家に遊びにいっても、
家でゲームをさせてもらえていないので、
対戦ゲームは負け続け・・・
ストリートファイターもぷよぷよも勝ない

ごえもんやヨッシーアイランドなどのアクションゲームを一緒にやっても、
すぐに僕がミスるから友達からはお荷物扱い。

こんなことが続いて友達からの誘いもなくなっていきます。

だから英語なんて勉強したくなかったんです。

そんな時間があるならゲームしたい、本気でそう思っていました。

ちなみにその反動で大人になってからゲームにはまり、僕はマリカを1000時間、スマブラっていうゲームを1500時間とかプレーしてます(笑)

こういう人が遊んでいる中、いやいや勉強してきた経験があるから他の人より勉強が出来るんです。

ただ、それだけ。

そんな経験をしているから勉強に対する基準値が他の人より高くなってます。

例えば、英語の参考書で勉強する。

っていう場合、多くの人は参考書を読んで、問題を解いたら十分勉強したな、って思うんじゃないでしょうか。

でも、僕は違います。

1回読んだくらいで、1回問題解いたくらいで、勉強したって思いません。

書いてあること全部理解できるようになるのに1回の勉強で足りるわけがないって思っているからです。

全問回答できるようになったって、それでも満足しません。

悩むことなく、一瞬で解答までのプロセスが頭の中で浮かぶようになるまで出来て、はじめて勉強したって思います。

だから参考書や問題集は10週くらいするのは普通の事なんです。

たぶん、みなさんは10周も参考書をやらないと思います。

そう、僕は別に人より頭がいいんじゃなくて、頭はよくないけど人よりたくさん勉強したんです。

10周も参考書を解くくらいですから、効率の良さもありません。
ただ、地道にやっただけ。

でも、そうやって地道に続けた結果、見えてきた攻略法があります。

だって10回も参考書なんて解きたくないですよね?

だから、最短で英会話が習得できる方法を提供したいと思うようになったんです。

そしてできたのが今回の講座です。

僕が無駄な努力や、浪費した時間、遠回りした結果を全て省いて最短距離で学べるようにしたのがOIMS法完全習得講座なんです。

ぜひ受け取っていただければと幸いです。

\ 今だけ限定2万円OFF /

商品概要

動画コンテンツ
会員サイトにて174本以上提供
英作文コンテンツ
会員サイトにて1400以上提供
シャドーイングコンテンツ
会員サイトにて1300以上提供
料金
29,800円(税込み32,780円)
商品の引き渡し方法
決済完了後、公式LINEに会員サイトの情報をお送りします
サポート
なし
サービス提供期間
無期限
返金
商品の特性上、返金はお受けしておりません

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